当窓口の役割について
監理団体・送出機関の結び付け
技能実習生を受入れる上で監理団体と送出機関の選定は受入れ後のスムーズ実習移行に必要不可欠です。※参照
当窓口では優良な国内の【監理団体】と送出し国の【送出機関】を受入企業様の職種・業種、希望に沿った監理団体・送出機関を結び付けを行います。
多くの企業様がどこの監理団体に加盟すれば良いのか、どこの送出機関が良いのかという部分をご相談されます。
まず、監理団体が特定の送出機関と提携を行っている為、ほとんどの場合 加入した監理団体によって送出機関が決まってしまいます。
しかし受入れ後のサポート対応、スムーズな事務手続き、実習生の教育レベル等もその時点で決まってしまいますので、監理団体と送出機関を選択することで失敗しない技能実習制度の導入が可能となります。
各機関の募集・調査
当窓口では独自の基準で各機関の調査を行い、優良と判断した監理団体・送出機関のみご相談頂いた受入企業様へ紹介を行っております。
また、ただ優良というだけでなく企業様の地域・環境・職種など様々な点で受入れから配属後のサポートまで円滑な連携が可能かどうかを考慮した上で判断致します。
各機関の特色やサポートの良し悪しはインターネット上でも口コミや評判等の情報がほとんどない為、比較を行うという事が困難です。
当窓口では外国人技能実習制度の豊富な知識・経験を元に、第三者の目線でもっとも企業様に適した監理団体・送出機関をご提案させて頂きます。
セカンドオピニオン
当窓口では既に技能実習生の受入れを行っている企業様のセカンドオピニオンを実施しております。
本来各機関が行わなければならない業務が正常に分担されているか、適正な監理が行われているか、監理費用は適正範囲以内か等を診断を行っております。
技能実習制度に関するお悩みや疑問などお気軽にご相談ください。
実際にセカンドオピニオン相談で無駄な監理費をコストカットした企業様の事例も複数あります。
ご相談・機関の結び付けは一切無料
当窓口では受入企業様からのご相談・各機関との結び付けの際に一切費用は頂いておりません。
もちろん受入れ後の管理費なども頂きませんので、当窓口をご利用頂いても通常 技能実習生を受入れる場合の必要コストと同じです。
監理団体側でかかる監理費はその団体によって様々ですが、当窓口を介することで監理費の比較も行えますので、受入企業様にとってメリットになるでしょう。